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アイスの着色料と安定剤

今日はアイスクリームに含まれる食品添加物についてお聞きいただけたらと思います。

寒い冬に暖かい部屋で食べるアイスクリームは格別なものです。アイスは添加物に気をつければ安全なものです~食べ過ぎは安全とは言えませんね(笑)

 

アイスはご存知、アイスクリームアイスミルクラクトアイスそしてアイスではないですが氷菓と大まかに分けられています。夏は溶けないうちにガリガリ食べる氷菓も美味しいです。

 

安全なアイスはご存知ハーゲンダッツなどの乳脂肪分が8%以上のアイスクリームです。安定剤や着色料は使用されていないのでお子様にも安心して食べていただけます。

アイスミルクやラクトアイスと乳固形分が低くなるに従い、安定剤や乳化剤や着色料が増えるのは致し方ないので、頻度を考慮して食べればと思います。

 

アイスミルクやラクトアイスは表示を見ると安定剤、増粘多糖類と記されています。これはアイス類に粘り気を与え氷の結晶化が進み過ぎるのを防ぐ為、添加されているようです。天然由来と言われている!?カラギーナンやローカストビーンガムなども必ずしも安全という訳ではありません。

 

様々な食品添加物、化学物質ですね・・・これらはアレルギーを起こす危険性が高く・・・一度アレルギーを発症してしまうと原因の元になる物には直ぐに反応してしまう、花粉症がそうですね、マスクのアレルギーもそうです・・・ステロイドを多用すると更なる炎症が・・・攪乱されてしまった免疫反応を元にに戻すのは至難の業のようです。

近くの皮膚科はこの時節でもいつも自転車に車が満車のようです・・・

 

スミマセン、恐怖をあおるのではありませんが、次の世代、未来の子供たちのことを考えて添加物を、表示を見るようにしていただけたらと思います。

 

もうひとつ合成着色料です、昔はかき氷を食べると舌、ベロが赤や黄色や緑色~にでしたよね(笑)多分あれはタール色素、もとは石油です。最近は天然系色素を使うところが増えましたが、レモン色、メロン色、ソーダ色などは今でも要注意です。

黄色4号青色1号が使われているケースが多いよう、先日いただいたバレンタインチョコの表示には黄色4号が・・・この添加物はじんましん発がん性の疑いが検証されているのでヨーロッパでは禁止されているようです・・・甘いものにはある意味罠がでしょうか・・・安価で購入出来るアメなどのタール色素、赤や青や黄色の表示にお気をつけ下さいませ~

 

そうですもうひとつ気になるのがアイスミルクやラクトアイスになると植物油脂が添加されているものが多くなります。安価に食べられるロールパンや食パンなどにも添加されています・・・この植物油脂の詳しい内容は分かりませんが、想像するによくあるサラダ油系、オメガ6系の最近ようやく摂り過ぎに用心とされてきたものです。

健康に良いとされているプロテインバーや筋トレのプロテインにも添加されているものも!?気をつけたいですね~

 

このサラダ油はひと昔前、50年前!?カラダに良いとお国から言われサラダにかけたり、揚げ物したら濾しては何回も使用していました・・・恐ろしい~現在は動脈硬化やアレルギー反応を起こすなどと~今更お上それはないよ~です・・・

 

最後に保存料が添加されていない美味しいヤツ(笑)は冷凍状態を保つことで品質を保持しています。ワクチンもですね~しかし植物油脂が添加されているものは酸化は避けられないので早めに食することをお勧めします。あのミシン目が蓋になっているものなど、あれはシャリシャリとクセになります(笑)

家庭の冷蔵庫で長く保存するならジプロックのようなものに入れて、極力空気に触れないようにです。

最近はオープンのショーケースで売っているアイスもあります~上の方はどうしてもアイス面が溶けやすいので、暫く冷凍庫に保存したい場合は出来れば扉で閉まったケースでの購入をお勧めします。

 

もし大きいカップでアイスクリームを食べて(笑)また冷凍庫に戻す際にはアイスの表面を滑らかにし、空気に触れる表面積をなるべく少なくをです~

大きなお世話でしょうか(笑)