次亜塩素酸ナトリウムの危険性

殺菌、除菌の為に次亜塩素酸水の方が現在はメディアでも紹介されたりと有名ですが、次亜塩素酸ナトリウムいわゆる家庭には必ずある漂白剤、この食品添加物は全食品添加物の中でも急性毒性が強いと言われています。両方とも２００２年に国から認可されている法律的には使用しても全く構わないものです。

知らないよりは知っておいた方が良いのでは？という体でお聞きいただけたらと思います。

現在、人工的に作り出した化学物質は身近なものでは食品添加物があります～他に農薬や化粧品、医薬品など日常生活で使われている化学物質は７～８万種類にのぼっています。自然、天然由来と言うクエン酸やリンゴ酸やビタミンCなどは有名ですね～しかしこれらも自然界にある物質を化学合成したもので、化学物質には変わりありません・・・

国も承認していて何故？悪いの？ですが、これら自然界にない化学物質がヒトのカラダに侵入したりしても分解・処理をする能力が備わっていないのが状況です。

感染症の為に現在、抗ウイルス薬として既存の様々な薬が試されていますが、副作用を懸念してなかなか認可が下りないのはテレビで日々流れています～

抗ウイルス薬やワクチンなどの化学物質はカラダの各臓器や各組織を攪乱してしまうことがあります。ヒトのカラダは生物の授業でやりましたよね～何言ってんだか分からない～当時は（笑）ホメオスタシス、恒常性という無意識にカラダのホルモン系・神経系・免疫系を維持してくれています。

この３つの系で生きていると言っても過言ではありません。現在はウイルスにより免疫系が攪乱、戦っている状況です～しかし知らないで使っている化学物質は漂白剤のように多くのものが氾濫しています。ハムやソーセージを製造、流通させるには細菌の繁殖を防ぐには欠かせないのが食品添加物です、ワインもそうでしてあの添加物で私は何度二日酔いの痛い目にあったか～です（笑）故に体調の優れない時はこれらを控えるなどお勧めします～

スミマセン、本題に～最近、次亜塩素酸水で殺菌・除菌をという方法も模索されているようです。次亜塩素酸水は食塩水などを電解水にして使用するようですが、上記の通り次亜塩素酸ナトリウムと共に２００２年に認可されているものす。信じて使われるのはやぶさかではありませんが、やはり塩素系の化学物質です～噴霧している場所では気をつけていただければと思います。特に様々なアレルギーのある方や子供さん、妊娠されている方など・・・ラットで発がん等が研究されています、詳しくはネットなどでお調下さい。

次亜塩素酸ナトリウム、漂白剤は掃除などに欠かせないものなのは確かです～しかしこの漂白剤はカット野菜やカットフルーツなどに使用されているのが現状です。確かに便利ですよね、３日間は野菜が変色、酸化しないなんて凄いことです。しかし水でさらして更に漂白した野菜に路地物に比べたら激減しているのは、自明の理です。

しかし加工品はこれらの添加物の表示は免除されているのが現状です。最終的に（製造、出荷前に）除去されていればOKという訳のようです・・・

刺身や寿司のなども加工されているので考えたくはありませんが、ビジネス化された場所で安価なものは気をつけた方がよいのでは？と思います。スミマセン～危険性、不安感を与えてしまいましたら申し訳ございません。

食べ物はヒトの生命維持のためには欠かせない物、良くないものは長年の間カラダに蓄積されてホルモン系・神経系・免疫系を乱してしまい、ガンなどの治療、治癒が難しい病など発症させてしまうこと、私は危惧しています・・・

人類は感染症との戦い、共生の歴史のもと現在に至っています。家畜、動物由来の感染症はまた新たに出現するのは予測が可能です。次々と強敵が現れるアニメのように・・・

３密を念頭に上記の３つの系を保つ生活を常にと思います。今思いついたジョークです～スミマセン～座布団とって下さい～（笑）