50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

運動でカラダの治癒系を活発に

現在、私が健康関連で危惧していることは子供たちのアレルギーと大人は認知症です。食べ物やハウスダストのアレルギーに更に化学物質、排気ガスや農薬などが相まって、子供たちの免疫、治癒系の働きはオーバーワーク状態です。この状態で子供たちの将来、カラダはどの様になっているのか?です・・・大人はガンの罹患率は増え続け、若年からのアルツハイマー認知症などが増えているのが現状・・・創薬、薬で治すには限界があります、私は早期予防・早期治癒と思い日々顧客を運動させる、動いていただいているですね(笑)明日も♪ワンツーです。

 

適度な運動休養、リラクゼーションで自発的治癒の機会が増えるのは研究でも証明されていますが、劇的な効果ではないのでなかなか継続出来ないのが現実です。運動と言いましてもヨガや筋トレや私の行っているエアロビクス、ハイキングやスポーツ含めると沢山の選択肢があります。カラダの治癒系を高める運動に必要な条件は心拍数と呼吸数をある程度上げることが大切になります。

結論はウォーキングが一番良いのではないか?と私の現在の考えです。自分のエアロビクスはどうなんだ?ですが(笑)確かにリズム♪に乗ってカラダを動かすのは楽しいのですが、リズムに合わせるのは好き嫌いがあります。中学校の体育で男女共にダンスが必修のようですが、♪嫌いな方には大変なストレスになるかと~

 

ウォーキング、散歩、ハイキングと言い方は様々ですが、脈拍と呼吸数をある程度上げると心臓のポンプ作用で血液循環により酸素と二酸化炭素の交換を促進します。そしてカラダの代謝産物、悪い物も排出するのを助けてくれます。デトックス効果ですね~心臓のポンプ作用は動脈の弾力性も高めてくれるので、出来ればその継続時間をある程度、時間にするとノンストップで始めは30分位を目安にウォーキング、散歩、散策などすることをお勧めします。それには安全な環境を探す、見つけることが大切です。

信号などで止まらない、排気ガスに近寄らない場所、私は川沿いをその時々で常に選んでランやウォーキングでした。多摩川、仙川、神田川善福寺川などなど(笑)車や自転車など安全にお気をつけ下さいませ~

 

30代までは肉体的にも無理がきく年代です、しかし40代になると男女共にホルモンバランスが乱れる、ホルモンの分泌が減ってくると精神的にもバランスが崩れやすい年代に入ってきます。それにはエアロビック運動、ウォーキングを行うことで脳内はエンドルフィンなどの脳内物質、ホルモンが~好きな方と手を繋いで歩けばオキシトシンも分泌です(笑)歩く動作は四肢の交差運動です、脳疾患でのリハは、この歩く四肢の交差運動が脳の中枢神経系に刺激を与えることは十二分に承知、認識されています。少し歩くコースに起伏があったり階段があったりすると、更に脳の神経細胞は活発にです~

 

今は好きな音楽を聴きながら♪エクササイズなど出来る便利なツールがあります~私は初代ウォークマン世代です(笑)安全に十分配慮しながウォーキング楽しんでいただけたらと思います。