50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

柔軟性はどこまであれば?

歌手の宇多田ヒカルさんが過剰運動症候群と診断されたとの報道がありました。先天的に関節まわりが柔らかくて関節、筋肉の障害を起こしてしまう、難治性の疾患だそうです・・・今日は私も常に疑問に感じているカラダの柔軟性についてお聞きいただければと思います。

カラダの柔軟性は人それぞれ、伸びの感じ方もしかり本当に♪人生色々~♪です(笑)

結論から申し上げますとストレッチング、カラダの柔軟性が上がると心地よい、その方の生活の質が向上します。でも柔軟性はどの程度あればよいのか?ですが、各自の目的に応じた柔軟性としか言えないのが現状です・・・

俊敏性が必要なスポーツなら筋群の柔軟性は柔らかすぎると俊敏性が欠けてしまったりします。これから始まるテニスなどは長時間に及ぶ過酷なスポーツ、ネットを隔てた格闘技、ボクシングとも言われています。井上尚弥選手すごかったですね(笑)

ヨガはすっかり定着した感があります、最近のヨガはカラダのバランスなど筋力トレーニングの要素も含まれているので、大変よい運動と言えます。

 

暑い季節になってきました、屋外の運動は危険性が伴います~室内で是非ストレッチングをです~週に1度でも行うとカラダとココロにも良いかと思います、呼吸吐きながらフゥ~是非!!