50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

ガンから守ってくれる食事

平成ももうあと少しです~昭和の終わり平成の始め頃の日本の医療費は確かまだ20兆円くらいだったものが、数年前に40兆円を越えました~ガンの罹患率も医療費の青天井に合わせてか!?増え続けているのが現状です。高度医療の発達はしているのに何故?でしょうか?健診などでガンが発見された時点で手の施しようがないケースも多々あるのが現実です・・・

この度は少子高齢化の社会を元気に生き抜くためにも少々お時間を~ ガンは元々は正常な細胞が何らかの影響で遺伝的変化を受けて、ガンになるまでに長い時間がかかります。腫瘍などが現れるまでに20年30年かかるのは当たり前のよう、故に早期発見ではなく早期予防、日頃の生活が大切になります~遺伝子に影響を与えるものは様々です、肉体的、心的なストレスや2011年以降の放射線ダイオキシン等身の回りに溢れる汚染物質・・・枚挙にいとまがないです・・・

この度はその中でも日頃の食事、車に例えるなら長く快適にドライブ、走るための

質の高いガソリンやオイルの選択、毎日の食事でガンになりにくい、ガンを予防する食事についてお聞きいただければと思います。問いかけ方法で説明致します~

 

もしあなたが人生でガンにならない人生を送るとしたら、ベジタリアンやフイッシュ・ベジタリアンになるでしょう。タンパク質は飽和脂肪の多い動物性食品や乳製品は控えめ、調理も熱は最低限にして酵素を壊さないで食べます。ミルクは低脂肪や無脂肪を選び豆類は頻繁に食卓にのぼるでしょう。

油を使う時はサラダ油や紅花油などのオメガ6の油は避け、加熱調理に使用するのはオリーブオイル(EXバージンではないのです)やキャノーラ油などのオメガ9の油を使います。豆などサラダを食べる時はEXバージンのオリーブ油や流行のオメガ3でもある亜

麻仁油をかけて食します。タンパク質のバランスは食事の15パーセントに控え腎臓や肝臓、すい臓などの負担を軽減させるでしょう。

もしもアルコールをとるなら非常に控えめ、肝臓を守るためにも適度な良質なおつまみ、タンパク質を食べながら~

魚や甲殻類もたくさん食べ、青魚は好物である。濃い塩を使った食べ物や塩蔵物はあまり食べない。絶対食べないのはサラミやベーコンなど加工肉や燻製肉である。

あなたはサラダや果物が好きで、人参やトマト、ブロッコリー、ニンニクやタマネギ等いつも食卓に~果物は柑橘類に目がなく毎食食べるでしょう。

ミネラル豊富なナッツ類、しかも揚げていない物を好んでよく食べます。オメガ9が豊富なアーモンド、オメガ3が豊富なくるみ、しかし体重が変化するほどには食べない。

炭水化物、糖質は必ず食べます、全体でも60~65パーセントは摂りこのクリーンエネルギーを上手に使い、タンパク質の摂り過ぎによる内臓への負担を減らすでしょう。

あまり精製されていないパンや米やパスタなどを好んで食べます。

 

50年前にはどの家庭でも揚げ物をした後のサラダ油を何度も濾して、色が茶色になるまで使いまわししていました・・・カラダに悪影響があっても知らせない現実は現在でも続いています・・・カラダの直接エネルギーになる、健康を左右する毎日の食事、元気なカラダのために毎日の食事に注意を払っていただけたらと思います。