50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

卵かけご飯

最近テレビの健康関連番組で卵の白身を生の状態で食べると、ビオチンと言う栄養素

の吸収を阻害してしまうことを紹介し始めました。ビオチンはビタミンHとも呼ばれ

肌や髪を健康に保つ大切な栄養素のひとつです。

このビオチンは昔、ある女優が関節炎に悩まされこのビオチン療法で回復したと言う

栄養素の中ではマイナーな存在ですが、この一件で少し認知されるようになりました。

 

故に卵白が熱で白身に変わってからが良いのですが・・・日本は生卵をご飯にかけて

食べる習慣があるので・・・ほどほどにと思います。ロッキーのように生卵を何個も

ゴクゴク飲むのはお控え下さい(笑)

 

卵は未だにコレステロールの悪者にされていますが、1日に1個とか!?今もありますが、卵黄油というサプリがあるのですが、卵黄をゆっくり煮詰めてドロドロ状いにした

もので、心臓の薬として長く昔から使われています。卵黄にはレシチン、脳の栄養素と言われているとても大切な栄養素、レシチンが豊富に含まれています。

卵は安価でとても大切なタンパク源です、詳しくはネットでお調下さい。悪者どころか

アベンジャーズかと私は思います(笑)

 

私は卵は面倒くさい時は、20秒ずつレンジでチンして白身に変わってからオンザご飯

です~何回か破裂させていますが!?目を離さないよう(笑)