除菌・消臭スプレーが老化を促進

札幌のスプレー缶の爆発の件ですが、死者が出なかったのが不幸中の幸いでしたが、被害にあわれた方の肉体的、精神的な後遺症を考えると・・・ばれなければいい、安易な行為、偽装行為が横行している今の世の中・・・スミマセン～この事件の本質を考えると暗くなります～

スプレー缶が爆発する以前にこの除菌・消臭スプレーの危険性は随分前に指摘されています。ネットではこれは危険と断言しているものがなく、専門の書籍から抜粋させていただきます。テレビなどでもいいイメージでCMを放映しているので、これは良いと思い使われているかと思われますが、あのシュッシュッとスプレーすると中に１０００分

の１ミリ以下の微粒子が何時間も漂い、なかなか地上に落ちないようです。この除菌・

消臭成分を吸うと肺から吸収され肝臓で分解されずに体内を回ってしまいます。食物の栄養がカラダを回るのに比べて毒性が強い、大変危険なものがカラダを回ることになります～この除菌剤がカラダに入ると白血球がこれと戦い排除しようと頑張ります。

自然界にはない危険なものなので、沢山の活性酸素が発生します。活性酸素が発生してもある酵素が抑えてくれますが、抑えきれない活性酸素はとどのつまり、カラダの老化、皮膚を傷めてしまったり、最悪様々なガンを誘発させる可能性もあります。

除菌スプレーなどを繰り返し使っていると菌は耐性を持つようになります、耐性菌は益々強くなり数も増えるので臭いもなかなか消えない、というジレンマに・・・

出来れば自然に乾燥させるように努めていただければと思います～小さなお子さんがいらっしゃる方は出来ればハーブ系の自然なものを自作されることをお勧めします、ネットで出てます（笑）

頭痛がしたり咳やくしゃみ、湿疹は何かのアレルゲンに対する反応の可能性があります、大人もですがお子さんのそのような反応は見逃さないよう、反応があったら何がアレルギーの元か？徹底的に調べて遠ざける、使わないように～お子さんを化学物質から

アレルギーからお守りいただければと思います。