50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

殿筋の発達と運動能力

自宅の1階の治療院の今の看板はEMSで筋力向上!の様子~今流行りのあのシックスパッド!会社が上場していました~ダイエットや筋力向上の効果があるとのことですが

体験してみようかと(笑)低周波治療器のあのピクピクと筋肉が動くやつより、EMSは相当強い刺激らしいです~私は高周波治療器、整形外科のリハビリでも使う、あの温か

~いのが好きです(笑)

 

W杯の決勝、フランスとクロアチア戦は凄かったですね~フランスやベルギー、イングランドなどは大半がアフリカ系帰化人でした。フランス10番19歳の選手やベルギーのあのルカク選手など、アルゼンチンのマラドーナが苦言を敗戦後に・・・欧州は昔からアフリカを植民地として冷戦が終焉した後も更に紛争が絶えない地です・・・

 

何故?アフリカ系黒人のあのお尻、殿筋が発達したカラダは運動能力に秀でているか?

他の国の運動能力が高い選手は沢山いましたが、やはりアフリカ系の選手は少し違いました~どちらもお尻、殿筋は見事に発達していましたが、アフリカ系選手の方が腰背部のS字カーブがより明確で、いわゆるヒップアップした状態です、だからヒップホップが上手なのかな(笑)スミマセン~

話少しそれますが~そのヒップホップはテンポをアップでとるダンスです。ヒップホップは股関節でリズムをとるものなので、股関節を(股関節を曲げ伸ばし)柔らかく使えないとあのアップのテンポをとることは難しい訳です。膝の曲げ伸ばしでは限界が~

リズム感も個人個人微妙に違うのに、中学の必修科目でヒップホップを最後に行うらしいです・・・何故?です。

戻りますスミマセン~腰背部の生理的湾曲、S字カーブが出来ている股関節、骨盤は横から見ると少し傾斜、傾いています~故にヒップアップと見て取れる訳です。

そして何故?骨盤が傾斜(股関節の屈曲状態)していると運動能力が高いかと申しますと、骨盤が傾斜した分大腿骨を伸展、後ろに動かせる範囲、可動域が広がるからなのです。そのほんの少しの可動域が広い、後ろに脚を蹴る、蹴り出せる動きが大きくなるだけで、あのフランスの10番の走りが!

スミマセン~分かり難いですね~長くなるので明日その骨盤の傾き、股関節を使う走りやその他競技の股関節の使い方をお話したいと思います~