50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

意外に多いカビアレルギー

家庭でのアレルギーの原因で一番多いのはハウスダスト、ダニの死骸や花粉などによるものと言われています。次に多いとされているカビアレルギーのカビは日本の高温多湿な環境、昨今の気密性の高いマンションなどの建物も相まって、致し方ないのが現実です。とにかく窓を開けて換気しかありません~カビは有機物が存在するとこにはどこにでも、地球上ならあらゆる所に生息可能のようです、人間も同じでしょうか?(笑)

カビはしかも金属やプラスチックなどにも取りつきます~湿度が高く気温が20℃越えるとカビは繁殖します、今日は夕方まで換気です(笑)

 

これらカビやダニそして卵やミルクなどに対するアレルギーは昔からありましたが、ここ数十年、子供のアトピー性皮膚炎や花粉症が急増した原因は化学物質と言われています。化学物質が引き金になっている様です。化学物質過敏症、この怖い言葉お聞きになったことがあるかと~排気ガスは一歩外に出れば・・・住宅建材からのホルムアルデヒドなどの有害な化学物質、これは水銀などとワクチンにも防腐、保存の為に使用されているよう・・・心配な方はネットでも情報ありますのでお調下さい。

話飛びますが、新居や転居で家、部屋が変わったら化学物質を少しでも減らすよう、扇風機など使って、長い時間換気に努めていただけたらと思います。安価な畳、タタミも要注意です。

 

アレルギーは免疫反応の一種です、基本的にはカラダを守る反応です。皮膚炎やセキなどの反応があったら、何が原因?どの化学物質が原因か?探って極力排除するか、逃げることをお勧めします。人間が原因のアレルギーは(笑)馬が合わないのは気や波動が合わないので逃げるが一番、君子危うきに近寄らずです(笑)

 

プラスチックゴミの問題でようやくエコな方向に向かおうとしています・・・プラスチックゴミは燃やせば例え高温で燃焼させてもダイオキシンは発生しています。

ダイオキシンやPCBなどはホルモンを攪乱させてしまう物質、環境ホルモンと言われています。現実は既に様々な悪い物質に我々のカラダは日々戦っています、免疫機能は遺伝子を傷つけようとするものからフル回転で働いてくれています。過剰に反応すればアレルギーであったり自己免疫疾患に、昔は膠原病と言われていました~

ペルーで蚊が媒体として伝染したギランバレー症候群、これも自己免疫疾患のひとつですが、俳優の大原麗子さんが確かこの疾病にでした。カラダが震えてしまう疾患です。

昔流行した蚊を媒体とした日本脳炎を思い出します。人の脳は悪い物は脳関門で脳内に行かないようにしているようですが、化学物質も環境ホルモンも脳内に容易く入ってしまうようです・・・

スミマセン~悪い話ばかりですね~しかし人間はそのような環境でも自己の免疫とやる気で(笑)元気に生きられます!良い水を沢山飲んで汗をかくことをして、深い呼吸を~非科学的な言い方ですが地球、大地のエネルギーをカラダにです~ドラゴンボールの悟空の必殺技ですね(笑)