50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

すい臓ガンを予防する果物やトマト

女優の八千草薫さん、すい臓ガンの手術から抗がん剤治療中に肝臓ガンが見つかり、療養中との報道がありました。八千草薫さんと言いましたら昔、膝のサプリメントのCMで若々しい姿がよく見うけられました~私はドラマ、少し古いですが~岸辺のアルバム向田邦子さん原作の阿修羅のごとくが大変印象的でした~回復をお祈り申し上げます・・・

近しい方も同じような道筋を通っているので・・・この度はガンを日頃の食事で予防することをお聞きいただけたらと思います。すい臓はご存知の通り、胃と脊椎の間にあり

十二指腸に抱かれるように存在している臓器です。オタマジャクシのような形をしていて1日、1リットル近い膵液を分泌して食べ物の消化、吸収に活動しています。

膵液は大きく2つの役割があるようで~ひとつはタンパク質、炭水化物、脂質の消化、もうひとつはメディアでも認知されるようになりましたインスリン、糖質を取り込む、

血糖を下げるためのホルモンの操作です。食べ物が胃から十二指腸を通るとこれらの消化、吸収が始まり、それらは化学工場である肝臓に送られ、カラダ全体に栄養が送られて生命維持が可能となります、栄養を全身に搬送でフル活動です~凄い!と思われませんか?人手不足なんて言ってられないですよね(笑)それだけ食べればすい臓は働かなくてならないので、風邪などの時は無理やり消化にエネルギーをかけないのが得策なのはこの訳でもあります。

焼肉食べ放題やスイーツ食べ放題、昔、東京ヒルトンでスイーツ食べすぎてお腹壊しました、でも美味しかったです(笑)スミマセン~本題に~沢山のタンパク質や炭水化物、脂質を食べるとすい臓は膵液を更に分泌せざる負えないのは火を見るよりも明らかです。

肉類は脂質も多いものなのですい臓に負担がかかるのは必定です~すい臓ガンをプロモートすると言われているものに、脂質の高い肉類と加工された豚肉、ベーコンやハム

ソーセージ類があります。この加工されたものは製造の過程で細菌などの繁殖を抑えるために致し方ないのですが、亜硝酸ナトリウムという食品添加物が添加されます。

輸入のワインにも添加されていまして、私はこれが原因かと思われますが、ワインは二日酔いがひどいのです~飲み過ぎですね(笑)この食品添加物も人体には多量にとると

カラダは自然なものでもないので、処理するのに大変な過程が増えてしまいます。

最近は美味しいハムやソーセージが増えました~生ガキもそうですがカラダが元気な時にいっぱい食べるようにしましょう~(笑)

 

後 すい臓ガンを予防すると言われている食品に果物、特に柑橘類が挙げられます。

昔から海外でも研究がされていまして、1日必ず果物類を食べている方はガンの罹患が低いとデータでも証明されています。食べ過ぎは良くはありませんが、朝、昼、晩と季節のフルーツを摂ることは可能です~食後はスイーツより果物を、です(笑)

後、トマトや豆類も防ぐ効果が高いとのことです~たまたまですが昨日、ミネストローネを作りました、ニンニク、玉ねぎ、じゃがいも、人参に大正金時豆入れて、トマトとホールトマトを。今週は毎日ミネストローネ三昧です(笑)

ネットの情報ですが八千草さんはすい臓ガンの術後、ステーキとよく歩く、でリハビリされていたとのことです~タンパク質を摂るためにはステーキ、肉類は最適ですが出来れば魚介類や豆類や穀類を上手くミックスさせてタンパク質を摂るようにしていただけたらと思います・・・メディアでは健康長寿、ご高齢の方に肉を食べることを推奨するようなことを報じていましたが・・・美味しいものには落とし穴があると言う事です。

 

抗がん剤治療によるすい臓ガンの治療には危険性も伴います~すい臓ガンから肝臓ガンに転移するのは、この治療の要因もあるのでは?すい臓は治療に対して抵抗力が強いらしく・・・ガンが見つかると抗がん剤治療は致し方ないのが現状です・・・

アメリカは随分と昔から国策でガンの予防を始め、ガンの罹患率は下がっているのですが、日本は真逆にガンの罹患率は上がっています。出来れば日頃の食事で危険性のあるものは避けるようにしていただけたらと思います。