50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

アスリートの怪我、障害

フギュアスケートの羽生選手が右足首の捻挫にもかかわらず、見事に優勝しました!張さんはあっぱれ!出していましたが~私は障害を抱えながらの競技は如何なものかと思います。最後は本人の意思なのですが稀勢の里関のように、本人の思い以外の影響があるのも大変です・・・

アスリートの競技期間、現役の期間は様々です、常にコンディションを保って更に体力やスキルの向上と、その重圧、プレッシャーとの戦いの日々です・・・

一番の心配はやはり怪我や障害です~私も半分アスリートなので(笑)テレビで選手の怪我の報道を聞く度に身につまされます・・・フギュアスケートのあのジャンプ、固い

氷の上で更に金属のブレードと!見た目は華やかですがとんでもない衝撃がカラダに及ぶ、過酷な競技かと思います。女子の宮原選手は股関節、大腿骨を骨折してしまうような・・・現在でも多分冗談でなく、薄氷を踏むような気持で頑張っているかと思います・・・

一般の方でも障害を負ってしまったら、事故など以外で自然と痛くなった場合は必ず原因があります、スポーツ整形や原因を探って治療してくれる医師や治療師を探すことをお勧めします。普通の整形外科ではカウンセリングが不十分、全くしない医師もいます。私の顧客の場合ですが、足首を転倒で捻挫してしまい痛みが引かないので、度々通院しても加齢だから!?と言われてしまう始末・・・1カ月以上過ぎてようやくレントゲンで腓骨が骨折していることが判明!?海外なら直ぐに訴訟の事案です(怒)

アスリートから離れてしまいました~スミマセン~最後に心配していることをふたつ、

まず稀勢の里関はメンタル面もありますが腰背部のS字カーブが無いので、自分のカラダをコントロールすることが、年齢もありますが難しい状況です・・・後、テニスの大坂選手です、彼女の腰背部もS字カーブの姿勢ではないので、今は若年と腰の負担もそんなに感じていないかと思われますが、あのままではいずれ腰痛になる可能性があるかと思われます。あくまで一個人の見解なのでご容赦を~