危険な輸入牛肉

アメリカとの関税の交渉で、輸入牛肉が更に安く購入出来るようになるかもです～そのためかもしれませんが、私の住んでいる郊外になんとかステーキがいきなり（笑）開店しました。この店舗は郊外型なのか座って食べるみたいで、前を通る度に観察しています～

輸入される肉類の危険性はネットで最近は詳しく出ているので、更に詳しく知りたい方はお調べ下さい。日本の和牛も決して安全とは言い難いのですが、雄牛は去勢してホルモン剤を使い霜降り、サシが入る様に様々な技術を駆使して家庭の食卓に上がっています。乳牛も歳をとると最後はホルモン剤を使い、肉を柔らかくしてから食卓へ・・・

そもそも成長ホルモン剤を使うことが自然な事ではなく、たとえ微量でも体外からホルモンを摂取することは大変危険なことです。怖いのは様々なガンやアレルギーなど挙げれば枚挙にいとまがないです・・・

和牛は天然型のホルモン剤を使っていますが、輸入ものは合成型のホルモン剤も使っているので危険度を上げています。カラダの正常な機能を攪乱してしまうホルモン、９０年代から知られるようになった環境ホルモンなどもそうです、最近プラのストローを使わないようにするムーブメントもこの環境ホルモンの対策のひとつですね～

体調が良くなく元気のない時は輸入牛肉を控えた方がよいかと思います。和牛の霜降り肉も美味しい～ですが（笑）牛さんの脂肪は飽和脂肪です、この手の脂肪は摂りすぎると大腸内に発ガン促進物質が増えたり、血中コレステロールを上昇させるので頻度を考慮していただければと思います。