美味しくホウレン草を茹でる

アニメのポパイでも有名なホウレン草、誰もが認めるスーパーフードです～私の世代ですとマンガのマカロニほうれん荘が好きです（笑）スミマセン～検索されて下さいね（笑）

このホウレン草の茹で方のネタ元はもうお亡くなりになりましたが、作家で家庭料理研究家と言うよりは栄養の専門家の丸元淑生さんです、弟さんは栄養療法の専門家の丸元康生さんです。３０年ほど前にこの本に出会い、色々と実践してきました。

ホウレン草の様々な栄養素を最大限に生かして食べるには、ホウレン草をひ一握、一房ずつしゃぶしゃぶを食べるように湯がくことです。ネットでも調べてみましたが、この

ホウレン草のしゃぶしゃぶ方式は載っていませんでした～古すぎるのかな（笑）

大きな葉は長くても１０秒、小さめの葉でしたら５秒で十分です～大きめな鍋でお湯の沸点が下がらないように強火で、湯がく際に土や汚れも落としてしまうので、湯がく前に洗ったり、湯がいた後も決して水にさらさない！ことがポイントです。

如何にその野菜の栄養素を最大限生かすには生で食べるのが良いのですが、ホウレン草はご存知、蓚酸（シュウサン）が多いので生食はお勧め出来ません。他にニンニクやキャベツもたくさん生食しない方がよいものがあります～

このしゃぶしゃぶ方式がビタミンや酵素を最大限残した茹で方です、熱が少し引いたら水を軽く絞り、根の部分を切り落として、根の部分も食べられますが土が残っていることもあるので切った方がよいと思います（笑）

ホウレン草は傑出した抗酸化物質やベータカロチンやルテインなど豊富な野菜です～

蓚酸が多いので現在、腎臓結石のある方はお控え下さい。この栄養素を最大限生かした

ホウレン草のしゃぶしゃぶ（笑）是非一度お試しを！ホウレン草の本来の味が堪能できるかと思います。