50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

脂肪の溜まりやすい箇所

最近の体脂肪計は使ったことがありませんが、データで筋肉量も表示されるようです、信じられない~すごい!と言う意味です(笑)ひと昔前は、実際に人の手で脂肪をつまんで計測していました~これが大変難しく、脂肪をつままれる側は予想以上に痛いのです(笑)

キャリパー計測と言いまして、脂肪をハサミみたいなものでつまんで、その圧力を計測

そして計算、平均をとる大変レトロな計測法でした。沢山の部位をつまんで計測すれば

信ぴょう性は高まります、一般的には3点、腕の後ろ側、振り袖側、肩甲骨の内側と最後におへその横です。

 

そうです、皮下脂肪の溜まりやすい箇所、部位を計測します。皮下脂肪の溜まりやすい

カラダの部位はまず、太ももの裏側 ➡ 太ももの外側 ➡ ヒップ、臀部 ➡ 

上腹部 ➡ 上半身、特に上腕の後ろ、外側、そして背中 です。

この皮下脂肪を取り除く、減らしやすい順番は、溜まっていった逆になります~

 

人類の夢(笑)部分痩せは理論的には不可能とされています、EMSという電気刺激で

行うものもありますが、私は体験していないのでコメントは控えたいと思います(笑)

本気にお金をかけて研究すれば部分痩せはいずれ可能となるかもしれません・・・

今のところは大筋群をリズミカルに動かす有酸素運動、エアロビック運動が一番早道です。1回の運動で300キロカロリーを消費したとすると、脂肪は1㎏約7700キロカロリーなので300で割ると約25回、運動、エアロビック運動すると1㎏の体脂肪が減ります、理論的には~地道に頑張りましょう!食欲の秋に向けて(笑)

300㎉の運動はネットでお調下さい~