ニンニクは抗生物質

私の教室の顧客は６０歳代～８０歳代が中心なのですが、運動をしている方々でも今年の猛暑や台風などの気圧の急激な変化は、カラダに不定愁訴の嵐のよう・・・症状を聞いては勉強の毎日です～

そんな残暑を乗り切るには鉄板のニンニクですね（笑）ニンニクは医療も認めていてニンニク注射も医療機関で受けられるとのこと、試してないので効果は定かではありませんが、ニンニク自体を食しても疲労回復に効果あるので、速効性があるのでしょうか？

ニンニクは歴史はご存知かと思われますが、あのエジプトのギザのピラミッドを築いた人たちがニンニクで体力をつけていたとか～日本ではあの世界で一番古い物語であり、女性が作者の源氏物語にもニンニクが登場しているとのこと、故に光源氏はパワフルな訳ですね（笑）

ニンニクの効力は抗生物質に例えられています、

●　感染とたたかう　●　ガンを予防する物質を含む　●　コレステロールを排除して

血液に流れをスムースに　●　免疫システムを刺激する　

等、枚挙にいとまがありません～スーパーマーケットでも購入できる普通の食べ物では

最強、最高の食品ではないでしょうか～翌日臭いが残りますが（笑）

中でもビタミンＢ１は有名な疲労回復のビタミンですね～内服液やアリナミンやチョコラＢＢなどの有名どころには必ず含有しています～Ｂ１は糖質をエネルギー変換する際に欠かせないビタミンです、脳の働きや筋肉の動き、働きなどに重要な役割を担っているビタミンです。

この季節、多量の清涼飲料水を飲むと糖質の代謝が過度に行こなわれるのでＢ１が欠乏してしまい、疲労感や倦怠感が出てしまうので要注意です～煎茶に塩昆布や梅干しが一番かと（笑）

ファストフード代表のハンバーガー、ポテトと清涼飲料水で大満足ですが（笑）これらは空のカロリーと言われています。アメリカの映画で毎日ハンバーガ、を食べるドキュメント映画がありまして、毎日ハンバーガーを食べているとカラダは疲労感・・・

意識も朦朧として生命の危険があり中止する、という風刺映画がありました～怖い映画でした・・・

ニンニクは一度に食べすぎると胃によくないのでご注意を～今年の残夏、ニンニクで乗り切りましょう～！