50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

強いボールを蹴るには?

昨日の教室はもうすぐ9年になるので皆さん70歳代に~相変わらずパワフルで日本のサッカーについて熱く語られていました(笑)サッカー選手のキック力はもの凄いパワーでして、ムエタイボクシングのキックとどちらが強いの?などと勝手に色々と想像しています(笑)

強いボールを蹴るには一番ボールにパワーが伝わるポイント、いわゆるインパクトが大切になります、ウィンブルドンが始まってますが、あの200㎞にもなるサーブのインパクト、ゴルフのドライバーショットなど、自分のインパクトは繰り返しの訓練が必要となります。動いているボール、止まっているボールを自分のタイミング、インパクトで力を発するのは、やはりその方の才能が多く関与しているのは否めないです~

 

サッカーの場合軸足の近くボールを呼び込み、あの無回転ボールなど凄い!の一言ですね~(笑)ではあのキック力の源は皆さんもW杯で色々な国のプレーヤーをご覧になっていると思いますが、特に黒人系の選手のあのお尻、殿筋の大きさ~!フランスの10番の19歳の選手は上半身はまだ細いですが、あの走りやパワーは全て股関節屈筋群と殿筋群の発達、強さのたまものです。そのためには皆さん!股関節曲げです(笑)

前にお話しましたが、15~16歳位までの股関節及び筋肉が未発達の段階で強く、強く蹴ることを続けると、腰の腰椎が分離、骨折したり、すべり症という腰椎が少し動いてしまうことも・・・気をつけていただきたいです・・・

ゴルフの石川遼さんも確か腰椎椎間板症、ヘルニアの一歩手前のような症状で悩んでいる様子、ゴルフは止まった状態での一方向の回転動作、腰背部の負担は必定なので、股関節まわり、殿筋群の鍛錬と柔軟性が必要になります。どなたか伝えてあげて下さい~です(笑)

絶対的なFWがいなくても日本のサッカー、古来から共同体で、和を尊ぶ日本、チームワーク、皆で頑張りました~どこの国が勝つか?まだまだ寝不足が、ウィンブルドンも始まってまった~(笑)