50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

ダンベルとバーベルの違い

W杯で泣いて朝ドラでも泣いて(笑)朝から涙腺が緩みっぱなしです~人は亡くなるまで涙が涙液が分泌され、涙が完全に止まった時が死ぬ時です・・・死ぬまで色々な沢山の涙を流すぞ~スミマセン~本題に(笑)

トレーニングの際のダンベルとバーベルの基本的な違いと効果など、お聞き下さい~

DUMBBELLは日本語では鉄アレイ、鉄唖鈴とも言われています。BARBELLは文字通り

棒です(笑)棒状のシャフトに円盤状のプレートを左右に付けてバーベルと言われています。

肩のトレーニングですと、バーベルのショルダープレス、ダンベルのショルダープレス

頭上にダンベル、バーベルを持ち上げるやつです。このように大まか分かれます。

 

ではダンベル、バーベルの違い、使い分けを~例えばベンチと言われる長椅子みたいな物に仰向けになり、重りを頭上に上げる胸の筋肉を主に鍛える種目で、ダンベル25kg左右で持ち上げるダンベルプレスを行った時と、50kgのバーベルを持ち上げるベンチプレスは両種目共に重量は同じ50kgですが、目的と効果が全く違います。

 

ダンベルは左右に独立した負荷なので肩関節まわりにバーベルより、強い負荷がかかります。初めてダンベルを使うとダンベルを安定させるためにグラグラ動いてしまうことを誰しも経験します。物理的にもダンベルを使う時、肩や胸の種目ではダンベルの軌道を三角形に意識して肩関節に負荷がかかり過ぎないようにすることが大切です。

 

ではダンベルを左右25kgとバーベル50kgの違いは~バーベルはシャフト、棒状なので物理的にバー全体に負荷がかかっているので、ダンベル左右25kgはバーベル50kgとイコールにはならないと言うことになります。ダンベルで25kgがコントロール出来る方はバーベルはもう少し上げられる、70、80kg位はコントロール出来るということです。

故にバーベルの方がより重たい負荷が使えることからバーベルを基本とすることが一般的です。ダンベルは負荷が独立しているので様々なテクニックが使えるために、バーベルで筋量をダンベルで更にシェイプするという方法がボディービル的なトレーニング方法です。しかしダンベル、バーベル共に諸刃の剣です~過度なトレーニングは障害の危険性があります、インナーマッスルを痛めることもあるので・・・くれぐれもオーバーワークにならないように~

しかしトレーニング法に決まり、正しいものはないので色々ご自身で考えて、フイット

した続けやすいものを是非~今はランしていませんが、ラン後よく公園の遊具で筋トレしていました~

ちょっと白い目で見られることが度々(笑)