50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

開脚の必要性

朝ドラの剣心若い!?にはまってます(笑)高校の頃は青かったです~(笑)

最近、テレビや書籍で開脚のストレッチ、股割りが話題になっています。私も仕事柄

20歳代ですが、懸命にこの開脚と前後開脚、スプリッツを会得しようと坐骨神経の

過伸展、伸ばし過ぎに注意しながら頑張りました。

しかし痛めてしまい坐骨神経痛に数年苦しむことに・・・過ぎたるは及ばざる~

でした・・・そもそも開脚した状態でカラダが前にペタンとつく必要があるのか?です。

目的、用途があれば結果から申しますと必要になります。エアロビクスは初期、ハイキックなどレッスンでも股関節まわりの柔軟性が必要でした、バレエやダンス後、

格闘技で脚を振り上げる、多様する空手など、力士の股割りは有名ですね~

動作上、股関節まわりやハムストリングス、太ももの裏側の筋群の柔軟性が必要と

される競技や演技の場合に必要性が高くなると言うことです。

 

では今話題の二刀流の大谷選手は?ですが、ピッチャーのあの投球時の脚の前後の

開き、バッティング時の股関節を曲げ、カラダを回転させる動きと大谷選手は

思った以上にとてつもないことを両立して!実現しようとしています~

どの様なストレッチング、筋トレしてるのか知りたいですね(笑)

 

開脚ストレッチでペタンを目指している方はご無理なく頑張って下さいね~開脚した

際に柔らかい方向、角度の側から行うと、固く感じる側も少しずつ弛緩してきます。

固い側からでなく柔らかい側から攻めてゆく~の戦術で是非(笑)