50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

ランナーズハイ(脳内ホルモン)

オリンピックのない週末、寂しいです(笑)ひと昔いや、ふた昔前ぐらいに

βエンドルフィンと言う脳内のホルモン物質が紹介され、なんとか革命なんて

本もバカ売れしました。前向きな事を思ったり行動すると分泌されると紹介され

(今は幸せホルモンはオキシトシンですね~)とにかくポジティブ思考が流行り

ました。

ランニグハイ、ランナーズハイと言われるある種のエクスタシー状態、恍惚の

状態の時に、この手の脳内ホルモンが分泌されるとのこと、恍惚の人だと痴呆症

になってしまいますね(笑)(有吉佐和子さんの小説です。)

昔一度、体験したことがあります、多摩川沿いをランニグしていまして、その日

は少し長めのランでした。1時間20分過ぎた頃でしょうか、突然苦しいはずの

感覚が急に楽になる感覚が、いつまでも走っていられるぞ~!?という一種の

トランス状態を味わいました。トランス状態は宗教儀式やコンサート、今はフェス

ですね(笑)などでも起こる状態で、脳内ホルモンの分泌により恍惚状態、幸福感

を感じる状態です。

今は幸せ、愛情ホルモンと言われる、オキシトシンですね、身体的接触などにより

分泌されると言われています。今日も脳内に良いホルモンを分泌させましょう~(笑)