糖質制限はカラダを疲れさせる
まず30年以上ニュートリションは今でも勉強、実践していることを前提に話します。
高タンパク食はカラダを疲労させる!!です。
カラダの知識同様にニュートリション、栄養の知識も間違った情報が氾濫しています。
高タンパク、無炭水化物ダイエットはいつの時代にも出て消えるもので、まず
どうして糖質を制限すると体重が減るか?を簡単に説明したいと思います。
まず糖質制限で減った体重はほとんどが水分です、糖質を制限する代わりタンパク質
を沢山、高タンパク質を摂取するとカラダは尿素を必死に排泄しようと腎臓がフル回転
するので水分が体外に排泄され、結果的に体重減少となります。しかしカラダから
水分が減ると危ない!のは感覚的に分かると思われます。この制限で排出される水分
にはカルシウムを含むミネラル類が一緒に体外に・・・特に女性の方々に心配される
骨粗しょう症の発病の危険があります。その他脳など危険いっぱい~
炭水化物はクリーンなエネルギーです、タンパク質のように尿素窒素も発生させません。タンパク質と炭水化物、バランスよくです。
もし私が焼肉食べて、肉だけでお腹いっぱをいになってしまったら、帰宅して水分を
たくさんとり、タンパク質を消化、吸収させるためにビタミンB群のサプリを多めに
とるでしょう(笑)