腰痛の時の階段下り
先に気になること~テレビでよくスポーツ関連のコメントで、身体能力と言う言葉が。
これは人の持つ全ての能力、知識、教養、人格的なものなども全て含めるのかな!?
メディアが作った造語です。スポーツなら運動能力が正解かと思われます。
階段下りは高低差があるので恐怖感が伴うので、手すりをつかんだり、周りの環境を
確かめて無理なくお試し下さい。私はこの下り方で駅の階段を誰よりも早く下りられ
ます~(笑)
下りる際も股関節曲げなのですが、足の裏全体に体重を乗せ、膝と股関節を曲げた
状態(若干へっぴり腰ですが)で、膝と腰の負担が軽減されます!登山の下りにも
応用OKです。木造住宅などの急な階段は両手でカラダを安定させ、急なのでカラダ
を横向きに下りた方が安全です。
最近、80歳過ぎたご婦人が数年で見事な殿筋群に発達された様子が見て取れました。
50代のエアロビクスよろしければ~