50代からのエアロビクス

姿勢を直し腰痛を根本改善

糖分の問題点

福岡の116歳、世界最高齢の方がニュースで紹介されていました。施設ではご自分の脚で移動されて、よく甘い物、チョコレートや炭酸飲料などを毎日好んで~との報道でした。あれ位の年齢になられると毎日甘い物、糖分は大丈夫、OK?なのでしょうか?

今日はその糖分についてお聞きいただければと思います。

 

甘い物は人間にとって魅惑の食べ物です、我々の祖先が食べた甘い物といえば熟した果実やハチミツだったのでしょうか~それら糖分を直ぐにエネルギーに変えて外敵、サーベルタイガーから逃げたり戦ったりと、糖分は直ちにエネルギーになり易いと遺伝子に組み込まれて現在に至っています、現在でよかったです(笑)現在では糖分は摂り過ぎたりすると脂肪になったり、血糖値の上昇などで糖分の制限を課すようにもなっています・・・

もともと祖先は糖分、ブドウ糖デンプン、複合炭水化物として穀類や野菜や果物などの糖分とデンプンのミックスで糖分、ブドウ糖を摂取していました。ミックスのデンプンはブドウ糖単体で摂るよりも、血糖値の上昇が緩やかなのは幅広く認知されていますね~デンプン、炭水化物は代謝から考えるとクリーンエネルギーなので二酸化炭素としてカラダから排出します。しかしタンパク質はご承知のように摂り過ぎるとケトン体を発生させるので、カラダにはあまりいただけないのですが、ケトン体ダイエットなどと言うものもあるようです~ネットの情報だけでなく色々調べた上で無理のないダイエットをと思います、人生長いですよ~(笑)

 

昔、ペットボトル症候群というものがメディアに流れたことがあります。糖分の摂りすぎによる糖尿病などを警鐘する言葉ですが、この清涼飲料水にプラス、カフェインなどが加わると、エナジードリンクがそうですね~オーバードーズで亡くなった方もいるようです・・・清涼飲料水は添加物が心配です、糖分の甘さに変わる化学的な物・・・ネットで調べられるので興味のある方はです~

果物などに入っている果糖はブドウ糖と違い直ぐにインシュリンを刺激しない糖分なのですが、最近は清涼飲料水などに果糖ブドウ糖として添加されている場合もありますので、糖尿病などの疾患で気にされている方は気をつけていただければと思います。

 

人はカラダのエネルギーや脳のエネルギーとして糖分を使うには、デンプンや果糖などの炭水化物から摂ればOKなのですが、やはり甘い物は魅力的なものです~摂り過ぎれば虫歯にもなりますし、気分の高揚の後の様々なダメージが・・・私は仕事柄必要のない時以外は甘い物は摂らないようにしています。いただいたものはカフェインもですが仕事前などには摂らないようにしています、TPOに合わせています~

受験生の方の夜食には、甘いココアよりうどんやソバなどのデンプンをという事です~

 

50年前に初めて飲んだスカッと爽やかな炭酸のキツイ飲み物~今でもはっきりと覚えています(笑)今はどこでも手軽に清涼飲料水やスイーツが手に入るようになりました~頻度とTPOを考慮して適度にと思います、100歳でも健康にいるためにも~

膝を守る姿勢・立ち方

エンジェルスの大谷選手が膝のお皿、膝蓋骨の手術をしたとの報道がありました~今日は膝関節に負担がかかりにくい足裏の重心や股関節まわりの姿勢についてお聞きいただければと思います。

膝のお皿、膝蓋骨は力を緩めるとブニブニと動くのが分かるかと思います。膝の関節は鞍関節(あんかんせつ)馬の鞍に似ているのでそう呼ばれています、太ももの大腿骨、よく原始人が手に持ち振り上げている骨~長く強い骨なので武器になったのでしょうか(笑)その骨が脛(すね)の骨の上をローリングして動いているのが膝の関節、鞍関節なのです。そのローリングする動きを制御しているのが、膝のお皿です。

 

膝の関節はその鞍関節の間に、俗に言われる軟骨、半月板という人差し指と親指でOKをしたような形、ボルトの間に入れるワッシャーのような軟骨が上下の骨のクッションアブソーバーのように存在しています。上下の骨、関節面には関節軟骨があり氷の上を滑るように滑らかに関節が動いています。半月板と関節の間には更に潤滑液、関節液が存在しています。この潤滑液に最近は膝痛だと整形でヒアルロン酸を注入するようです~この潤滑液はカラダをウォームアップするとより関節をスムースに動かすことが出来ます。これから走るランナーは何時からウォームアップしているのでしょうか?

 

人間のカラダ、膝の関節はまるでピサの斜塔が2つ並んで立っているような感じです(笑)骨盤、股関節から斜めに斜塔が建っていて、更に途中階で曲げたり捻ったりが可能な関節が膝関節です。構造上、斜めになっているので物理的に負担がかかるのは二足歩行の宿命です。

前後に関節が動きながら更に捻りの動きも伴う膝の関節、サッカーのドリブルからシュートをする動作は曲げる、捻るを織り交ぜた究極の動作かと思います。スキーのアルペン競技で膝を痛めるのはこの訳です。

 

ではこの斜め構造の下半身、膝関節を守る方法には簡素に2つあります。それは股関節拇指球です。まず上から股関節です~股関節を少し曲げる、屈曲、私がよく言っています(笑)鼠径部にボールペン挟みです~股関節を曲げると大腿部、太ももが少し締まる感じになります。太ももを締めるのではなく股関節を曲げて!自然に太ももが内側に締まるをイメージ、意識します。女性の方は和服で帯を締めた感覚です。

 

次に足裏の重心ですが、常に足の拇指球、親指の付け根の部位です~ダンスやバレエやスポーツシーンでのカラダをターンさせる時はこの拇指球が基本です。一度意識して拇指球ターンをお試し下さい(笑)スムースにターンできます~拇指球ではなく小指側、外側への重心は禁忌行為とします。自然に歩く時はカカトの外側から小指側、そして最後に拇指球に重心がナチュラルな動作です。足裏で小指側にタコなど出来るのは良いことではないので、たまに足裏をチェックすることをお勧めします。

ひとつ注意があります~拇指球の内側に重心を意識すると、私がそうなのですが、親指に力が入ってしまう、親指にタコができる傾向にあります・・・指に力が入らないようお気をつけ下さいませ~あくまで拇指球に。つま先を踏ん張るクセは膝関節に負担がかかるのでこれもお気をつけいただけたらと思います。

 

この股関節と拇指球はまず股関節の意識を第一としていただきたいと思います。そして同時に拇指球の意識、2つを同時を行う、意識して様々な動作を継続すると自然と膝関節の違和感が緩和されるかと思われます。

女性の方は男性より骨盤、寛骨が横に広いので、膝関節への負担が・・・若年のうちから正しい、直しいアライメント、重心を身に着けていただきたいと思います。股関節と拇指球が変わると人のカラダは建物です、次に背中の、脊椎の弓なりS字カーブが形成されて胸郭が開き機能と美しさを備えた姿勢、カラダに変わってゆきます。股関節と拇指球の意識で様々なシーンでの所作、動作がしなやかに変化してきます。

 まずは座っている時のボールペン挟みからです(笑)

腕立て伏せ 安全・効果的に

今日は自分の体重を利用した腕立て伏せ、プッシュアップについてお聞きいただければと思います。女性の方はなかなか難しい筋トレです~ベンチプレスなどと違い、まずあの姿勢を保つことが一苦労なのが要因です。腕を伸ばしてカラダ、体幹を真っ直ぐに保つだけで、筋肉を固めて腹筋から背筋から全身の筋肉を鍛えることになります。その姿勢から胸やお腹が床に着くまでカラダを上下させる!もう全身運動といってもいい位の運動です。

 

腕立て伏せでまず誰しも考えるのが、腕の位置、幅指先の方向です。まず指先の方向からです~よくある教本などでは様々な方向に、なんて書いてありますが、やはり手首に負担がかからないのが一番です。それには指先を教本のように内側に向けずに、指先を外側いないいないばあっ!をした時の指先です(笑)

手首の付け根には8つの小さな骨がお城の石垣のように存在しています。足も基本的には同じ構造になっていて、クッションアブソーバーのような役割を果たしています。手首は構造上、上方向にはあまり動かないのは動かしてみれば分かるかと思います~

その骨や靭帯に負担がかからないようにするには、指先を外側に向けることです。ベンチプレスで手首を痛めやすいのはこの理由です。もし転ぶ時があったとしたら指先を開いた状態で手を着くように一瞬のご判断を~高齢者の方は転倒の際のこの手首の骨折が多いので、頭の隅に出もです~日頃から手首のストレッチング、指先を下と上方向の2つだけでも、柔軟性を高めておくのも様々な障害の予防のひとつです。

 

あと腕立て伏せをする際の腕の位置、幅です。これはレスラープッシュアップをお勧めします。何故かと言いますと普通の教本の幅を広げた腕立て伏せは肩関節や肩甲帯に多大な負担がかかります。腕と肩甲骨は連動、一緒になって様々な動作を可能にしています。腕を広げれば広げるほどに肩関節に肩甲帯に集中して負荷、負担がかかるので、障害の危険性が高くなります。レスラープッシュアップを行ってみると分かるのですが、意外と教本通りの腕立て伏せよりキツイと感じるかと思われます。何故なら脇を締めて肩甲帯を体幹、カラダに固定するのに労力を有するからなのです。これはいわゆる体幹の筋群をより動員、使う事となるので、このレスラープッシュアップを是非にです。

 

始めは両膝を着いて上体だけでも十分に効果があります。レスラープッシュアップを動画で見たい方はネットで検索をです~腕立て伏せは胸や肩だけでなく背中や殿筋群などもフルに使う全身の筋トレです。レスラープッシュアップをする際は①まず指先を外側に②脇を締めながら③前方にカラダを動かすように、猫の伸び、ストレッチのようにプッシュアップします。女性の方でも両膝を着いて①②③と行うと胸、背、肩などを同時にしっかり鍛えることが出来るので、短時間のボディメイクに最適です(笑)一度お試し下さい~まずは5回を目指して!ウォームアップとストレッチングお忘れなくです。

 

人間の前に押すと言う動作で一番チカラを発揮できるのは脇を締めた動作です。引く動作も同じです~ボクシングのパンチや大相撲の押し、自宅で模様替えでタンスを動かす時など(笑)日頃の筋トレで肩関節に違和感、異常を感じたら脇締めを是非お試しいただければと思います。

殿筋群を自分でケアする

体操女子の村上選手、愛称はゴムまり娘、彼女が腰痛で来年で引退を示唆。テニスのイギリスのアンディマレー選手、ランク1位になったことも、彼は殿筋の障害で既に引退と・・・今日は厳密に言いますと腰痛と殿筋痛は違いますが、お尻まわりの筋群を自分でケアする方法についてお聞きいただければと思います。

腰痛に悩んでいる方は多いのが現実です、腰痛でもお尻の上部の腰背部が疲れる、痛くなる腰痛、これが進むと椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症と言う障害の恐れが~そしてもうひとつは殿筋群のコリや疲労で起こる腰痛です、これが意外と多いのです。

 

マレー選手は殿筋を外科手術するまでの障害でした・・・ジョコビッチ選手との試合では二人共に同じプレースタイルで気の遠くなるラリーの応酬、マレー選手は殿筋を・・・現在の全米ではジョコビッチ選手は左肩の障害で途中棄権と、お互いダブルバックハンド、意外と腰回りや肩に負担がかかるようです・・・

村上選手は仙腸関節症と報道されていましたが、幼少から彼女も腰回りの筋群を酷使した結果です・・・体操選手は満身創痍、内村選手がそうですね~せめて演技中はシューズを履いてほしいですが(笑)そんな訳いきませんね・・・

 

腰背部の疲労は私が推奨している腰背部のS字カーブを作ることにより緩和されていきます。それはまた別な時に~その下の殿筋群、お尻の筋肉がこる、負担がかかって腰痛に悩まされている方は大変多いのが現状です。痛いと鍼やお灸、マッサージなどで筋肉を緩めてくれるので助かりますが、あくまで対処なのでまた同じ繰り返しになってしまいます。出来れば日頃のケア、自分でストレッチングをすることで腰まわり、お尻の筋群を緩める方法を紹介したいと~実際に自分自身で行っているものなので、ご参考になればと思います。

 

腸腰筋 最近はその辺りをまとめて大腰筋と言うようになりました。ここをストレッチングをします~ヨガの英雄のポーズで手は上げずに片膝を床に着けて、鼠径部を伸ばします。これは殿筋に拮抗しているインナーマッスルである筋群を緩めて、直接ではないですが殿筋群を緩めることになります。

 

②大腿直筋 これは太ももの大腿四頭筋の下にある腸腰筋と共に脚を上げることを補助、協働している筋肉です。いわゆる太もものストレチングです~立位でも横になりながらでも行い易い方法で。①も②も意外と始めは抵抗するかと~

 

ハムストリングスと内転筋群 これはお互い隣接するお隣さんなので(笑)一緒の流れで~相撲の四股の形のストレッチングです。その流れでハムストリングス、太もも裏側をストレッチングします。これはベットやソファで片脚を床に下して、片脚ずつ行うとやり易いかと~始めは膝を緩めて少しずつお腹を太ももに近づけます。ハムストリングスは硬く、固くなりやすい部位です~試練だと思い(笑)頑張りましょう~

 

④大殿筋 ようやく本丸のストレッチングです。これは椅子に座ったままできるストレッチングです~まず片脚を組みます、その膝を組んでいる方向に(右脚なら左方向に)その脚の大殿筋を伸ばすように両手で抱きかかえます。始めは伸ばしにくいですが慣れると確実に大殿筋をストレッチングできます。意外と力が必要です~吐きながら。

 

⑤骨盤まわり これはストレチングと骨盤まわりの調整を兼ねます。仰向けに横になり両膝を立てて閉じたら、左右に膝を倒します。お尻辺りからウエスト辺りを捻る動作です。左右感覚が違うかと思います~抵抗感が少ない方から攻めます。そして片脚ずつ胸に抱きかかえます、大殿筋を意識して。少し股関節を開いた状態でお尻が意識できるかかと。

あとオプションです(笑)誰かが足首を持って片脚ずつ引っ張っているイメージ、カカトを片脚ずつ骨盤が少し傾く位動かします。骨盤の調整です~嫌な感覚がある時はほどほどにです。私は30年以上続けています、操体法の中のひとつです。

 

⑥腰まわし、股関節のインナーマッスルを刺激する。これは⑤まで行えばプラスαです。腰まわしはフラダンスの動きやマイケルジャクソンのフォ~をイメージします(笑)色々としなやかに腰回りを動かし、柔らかい腰回りを目指します~梨状筋(りじょうきん)などの股関節、骨盤に直接付着している筋群は、両膝を少し開いて床に腰かけ、カラダを少し後ろに倒し両手で支えます。両膝を同時に左右へゆっくり倒す、捻る動作を行います。そうすると股関節の深い部分、部位を刺激できるのですが、意外と痛みや嫌な感覚が起こります~ゆっくり無理なく行ってみて下さい。このストレチングは出来れば最後に行うことをお勧めします。股関節など違和感や痛みがある場合は中止を。私は詰まる感覚が~それだけ疲れているのかと、正直あまり好きではないストレチングです・・・

 

我々ホモサピエンスは二足歩行で進化して骨盤まわりに負担がかかる宿命を負うようになりました。1憶2憶年先はどの様に進化しているのか?また恐竜に?変な妄想しています(笑)人それぞれの姿勢、生活様式があるので腰回りの負担、障害は一様でないのは自明の理です。自分でケア、ストレチングすることにより必ず症状が好転する可能性があります、結果には必ず原因が潜んでいます~他にも様々なケアの方法があります、

ご自身に合ったストレチングを見つけていただければと思います。

 

 

肉・魚・卵でBCAAを補給

ひと昔前にCMやスポーツドリンクで世に出たBCAA、9種の必須アミノ酸の中の3つ、バリンロイシンイソロイシンなんだか昔のアニメのハクション大魔王のおまじないみたい(笑)スミマセン~古いですね~今日は運動をされている方に必要とされているタンパク質、アミノ酸についてお聞きいただければと思います。

BCAAはサプリメントとして販売されています、人のカラダに必要な20種のアミノ酸の中の更に食べ物として摂らなければならない9種のアミノ酸のうちの3種のBCAA、

栄養学は大変複雑なので認知、認識度は低いのが現状です。

 

運動を始めると筋組織及び筋細胞に損傷を与えます、これをタンパク質などで修復して補償作用を経て筋力やいわゆる体力UPとなります。軽度な運動やエアロビック運動、1時間以内くらいのエクササイズ、トレーニングでしたら、そんなに気にしなくても大丈夫です~強度や長い時間の運動は運動中にBCAAの摂取が必要、理想となります。今流行りの筋トレ、このウェイトトレーニングエキセントリック運動では始めると直ちに筋組織の損傷が始まるようです~エキセントリック運動とは、

ダンベルのアームカルを行った際にダンベルを最後のレップスの方でゆっくりと下して、筋肉を伸ばす事を意識して行うのがエキセントリック運動と言います。効きますよね~(笑)ちなみに収縮させる方はコンセントリック運動と言います。運動、スポーツはこの筋肉を伸ばしてカラダをジャンプしたり走ったりとするパワーを生み出す原理なのですが、オーバーユースや疲労などで筋肉を痛める可能性がとても高い行為でもあります。

 

筋肉の中の細胞レベルではこの傷ついた組織を修復させるのに上記の3種のアミノ酸、BCAAが特に必要となります。この3種のアミノ酸を食べ物で摂るにはやはり乳製品が手っ取り早いのでお勧めです。詳しくはネットでアミノ酸スコアをお調を~大豆などの植物性のタンパク質はバリンとイソロイシンのアミノ酸スコアが低かったり、イカやタコなどの甲殻類や貝類はひとつアミノ酸が低かったりと、BCAAを十分に摂取することは一品では困難です。なので運動を継続して行っている方は運動中も含め、運動をした日のランチやディナーでは肉や魚などのBCAAが豊富なものを考えて食することが大変必要なことになります。

 

運動後、栄養とストレッチングなどのコンディションニングと休養がとれていないと、近い将来突然予期しないことが・・・です。肉体的障害だけでなく精神的にアンバランスな状態もオーバーワークにより起こります。脳内ではトリプトファンからセロトニンフェニルアラニンからアレドナリンと、脳の活動にも必要なアミノ酸、運動をしていない方でもこのアミノ酸のバランスを一度、日々に食事でしっかり量とバランスがとれているか?お調いただけたらと思います。ラーメンにチャーハンでは?です。

肉類は同時に脂質、脂肪も摂取してしまうのは必定です~カラダを絞っている方はご注意を~ロースやサーロイン、鶏皮は美味しいですが程々にです~(笑)

デット・リフトのススメ

今日は筋トレのスクワットのフォームに悩んでいる方々にお聞きいただければと思います。このデットリフトと言うやる気をそぐような名前の種目(笑)筋トレをされている方は一度は試されたことがあるかと思います~スクワットと違い下から上にウェイトを持ち上げます、日常的動作によく似ているのでこのデットリフトを習得すると腰痛の予防になります。

 

デットリフトの前にスクワットの話ですが、スクワットは基本バーベルなどを肩、背中に乗せるので、自体重のスクワットも同様です~一番のポイントは腰背部のS字カーブになります。脊椎の弓なり、湾曲がない状態でスクワットを行うのはいずれ腰背部の障害、腰痛を引き起こすことになります。

ではこの腰背部のS字カーブに近づけるには?このデットリフトをお勧めします~何故かと言いますと、このデットリフトの始めの動作は股関節を曲げた状態です、お辞儀をする私がよく言っている(笑)鼠径部のボールペン挟みの状態です、お尻を持ち上げるように股関節を伸展、伸ばして立ち上がります。この股関節を屈曲、曲げる、股関節を使うことを体得してゆくと自然と腰背部は自然なS字カーブが形成されてゆきます。

 

よくある例えですが、ビール瓶が20本入ったビールケースを持ち上げる際に腰を守るには、まず両脚を力士の様に大きく開いて、両手を伸ばして脇を締め、お尻を突き出すようにしゃがんでビールケースを真上に持ち上げる~これがデットリフトです(笑)

腰を守るのであれば誰でも股関節をしっかり曲げて、カラダ全体でビールケースをです。始めは10㎏ないし20㎏位のバーで始めます~バーがカラダから付かず離れずのフォームを繰り返すと自然と股関節が上手に使えるようになります~結果スクワットも安定したフォームが取得できるかと思います。

 

始めは腰背部に多少は負担がかかりますが、軽い負荷なのでしっかり腰背部のストレチングを行いながら進めていきます。ヨガのコブラのポーズなども、この反らす動作は無理なく行えば大変よいストレチングです、くれぐれも息吐きながらフゥ~です。あと腰背部を捻る動作や骨盤を回す、動かすこともお勧めします~フラダンズの腰の動きやラジオ体操の中の捻りの動作(笑)です。

 

デットリフトの動作中、スクワットも同様です~つま先に重心が行かないよう、常に足の裏全体に重心を意識します~胸が太ももにくっつく位に股関節を曲げて背中が丸くならないよう胸を開いた状態でお尻から上がるのイメージで

戻す際は逆の動作です、バーがカラダから離れない様にです。始めは持ち上げるだけのデットリフトでもよいかと思います。フォームが馴染んできたら下す方も行ってみます。10㎏、20㎏くらいの重量で十分です、ビールケースはかさばるのでおススメは出来ません(笑)膝や腰が嫌な感じ、違和感が出て止まない時は中止して下さいませ~

食肉のタンパク質と脂質の比較

ネットのニュースで豚コレラで日本の食卓から豚カツが消える!を見て、話は飛びますが日頃よく食べる牛肉、豚肉、鶏肉の栄養の比較についてお聞きいただければと思います。資料は毎年出版されている女子栄養大学の食品分析表を参照としています。書店の健康のブースで朱色の食品分析表2019が発見できるかと~私のは94年で少々古いですが、細かく食材、食品が100g単位でカロリーやタンパク質、ビタミン、ミネラルが記載されています~1500円くらいなので1冊手元にあると便利かと思います~

まず牛肉、鶏肉、豚肉の国産の物のタンパク質脂質を羅列します。部位が多いのでよく食べるヒレやロースなど各3種類に抜粋しました。

 

            タンパク質       脂質

和牛(ヒレ      19.5        15.7

サーロイン       16.9        31.0

肩ロース        16.2        27.5

 

鶏むね肉(皮なし)   21.3        10.1

もも肉(皮なし)    20.7         2.5

ささ身         24.0         0.7

 

豚肩肉(脂つき)    17.5        15.1

ロース(脂つき)    16.5        25.7

ヒレ          21.5         4.5

豚足(参考まで)    22.5        16.8

数字からですと鶏肉が一番タンパク質が高く、脂質が低いのでささ身はダイエットに最適ということですね~でも脂質はやはり美味しい~です(笑)

 

高タンパクの項でお話しましたが、我々人間はタンパク質を摂らないと生きてゆけない宿命です。20種あるアミノ酸のうち9種が必須アミノ酸、カラダの中で作る、変換出来ない9種は必ず肉や魚や穀物から摂らないと健康に長く生きられません。

簡単にこの9種のアミノ酸を網羅しているのは上記の食肉類です。アミノ酸スコアという指標で100でして肉だけで9種はOKなので、魚介類や乳製品や豆類と単一にならないように日々食べれば、健康を維持できる訳です。

 

例えば大豆は畑のお肉と言われたり最近は大豆で肉を模したものまで発売されています~豆腐ハンバーグもそうですね(笑)大豆は実は9種のアミノ酸のうちメチオニンというアミノ酸が吐出して少ないのが弱点です。故に食事では他の食べ物を食べ合わせれば大丈夫です。肉類は脳を活発化するアラキドン酸グルタミン酸、よく旨味のグルタミンと言われていますが、このグルタミンは腸内の環境や免疫系に重要な栄養素なのですが、肉類にはこれらも含まれているので、食肉の適度な摂取は沢山のアミノ酸を摂ることが出来るとても便利な食材です。

 

問題は上記にもある脂質です。出来れば脂質の低い部位を選んで食べることをお勧めします。脂質は三大栄養素のひとつで大切なものですが、現代の食事ではどうしても過剰に摂ってしまう、美味しいものです(笑)脂質はご存知の通り過剰に摂ると様々な疾患を引き起こしてしまいます。植物系の不飽和脂肪酸もひと昔前はサラダ油や紅花油ですね~言われたままサラダにかけて沢山食べる、摂るように心がけていました・・・ブゥーです!現在は摂りすぎは禁忌に、この油類の加熱した状態のものも様々な疾患を呼ぶと言われています、気をつけましょう~

トンカツはロースが美味しいですが(笑)タンパク質と脂質のバランス、頻度を上記の表をご参考にしていただけたらと思います。輸入の肉類は割愛させていただきます~ネツトでも十分に良くない、悪いものが盛りだくさん見られます。これから幼少期そして思春期の子供さんがいらっしゃるご家庭は輸入肉についてお調べただけたらと思います。